作家/ジャーナリスト・惠隆之介の公式ホームページです。沖縄や尖閣問題について、保守系言論人としての活動をご報告しております。

2022年9月26日 日英関係で皆様に是非お伝えしたいことがあります。

2004年6月、私は渡英し、マレー沖海戦で英国主力戦艦「プリンスオブウェールズ」座乗、英国東洋艦隊司令長官サーフィリップス提督の副官に当時の模様を取材したことがあります。 世界最強を自認していた同艦はベトナム・サイゴンから飛来してきた日本海軍航空隊と交戦し僅か2時間で撃沈されました。副官はこう回顧しました。 「日本海軍は偉大だった。雌雄を決するや日本海軍航空隊は我が護衛駆逐艦による主力艦乗員の救助活動を一切妨害しなかったばかりか、沈没海域から母港シンガポールへ帰投する間、上空から護衛してくれたのです。」「当初、我々は日本人に対し人種的偏見をもっていましたがこの海戦で尊敬へと変わりました。どうか日本に帰りましたら関係者に我々英国海軍からの感謝と敬意をお伝え下さい!」 私はこのとき頭の隅に残留していた自虐史観が一挙に吹っ飛びました。 思えば幕末、薩英戦争(1863年)で苦戦を強いられた薩摩藩(鹿児島県)は鎖国下にありながら秘かに海軍留学生15人を英国に送り、短期間で兵術のみならず造船から軍楽まで全般を吸収し、たちまち世界3大海軍を建設しました。 そして日露戦争の勝利をもって世界5大列強(1905年)にのし上がったのです。 日本海軍は英国へのご恩は忘れす、1942年3月には駆逐艦「雷」がジャワ沖で自艦乗員の二倍の英国海軍将兵を救助し、救助された英国海軍士官は戦後日英関係の修復に尽くされました。 この偉大な民族の子孫が今さ迷っております。自主憲法も制定できず(ドイツは主権回復と同時に自主憲法制定)、共産党のように反米を党是としながら米国製占領憲法にしがみついております。 国内に目を転ずれば安倍元総理の国葬の是非で足の引っ張りあい、このままでは我国は衰退するのではないでしょうか?戦前の威風堂々たる日本を復活しようではありませんか

ページのトップへ戻る